ライフゲイムは、1970年にJohn H. Conwayが発明したもので、画面上で点(生命体)が、次のシンプルな規則に従い、増殖・消滅します。
- 自分の周りに4つ以上の生命体がいると苦しくて死ぬ(消滅する)。
- 自分の周りにいる生命体が1つ以下だとさびしくて死ぬ(消滅する)。
- 生命体がいない格子で、その周りに3つの生命体がいると生まれる(増殖する)。
マウスを格子上でクリックすると、●が描かれます。これが1個の生命体です。任意の位置に任意個の生命体を置き、Start/Stopボタンを押してください。すると、生命体が増殖し、あるいは消滅し、生命体集合が動き回ります。Start/Stopボタンをもう一度押すと止まります。
生命体(●)の上でクリックするとその生命体が取り除かれます。Clearボタンですべての円が消えます。
格子目上でドラッグするとその範囲に生命体が置かれます。
生命体を置いたり、除いたりできるのは増殖中以外の時です。