犬夜叉（1996、サンデー）

古い神社の家に暮らす15歳の少女かごめは猫のブヨを探して祠の中の隠し井戸に近づいた。ブヨが見つかってすぐ、井戸から腕が6本生えた妖怪に襲われ、井戸の中に引きずり込まれてしまう。不思議な力で妖怪を退散させるが、井戸から出てみるとそこは犬夜叉の森だった。巫女の楓と出会い、再び井戸の妖怪が襲ってくると、かごめは自分が出て来た枯れ井戸に妖怪を落とすため、再び犬夜叉の森へ向かう。そこでは木に磔にされていた犬夜叉が目を覚まそうとしていた。