見出ミンMA1

「見出しミンMA1」は「太ミンA101」と「見出ミンMA31」の中間に位置する伝統的な明朝体です。「見出ミンMA31」と同様、漢字の縦面・横面は直線処理を活かしたキレのよいスッキリしたデザインが特徴で、確かな黒みのある漢字と、細めに設計されたシャープな仮名との強弱により、自然に線を導きます。しっかりとした存在感ある見出しとして、広範囲に使うことができます。
引用:「デザイン事典|文字・フォント」モリサワ p.120