●パンナコッタ 発祥地:イタリア イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)という意味を持つお菓子。昔から北イタリアで家庭菓子として親しまれてきた。
1992年にサントリーがパンナコッタの業務用粉末を発売、翌年には森永乳業がカップ入りのパンナコッタを発売したことによってパンナコッタの名前が日本に広まるようになった。
材料は、生クリーム、牛乳、砂糖。これらを合わせたものを火にかけ、ゼラチンで固める。
生クリームの濃厚さが口に広がり、口の中でとろける優しい味わい。
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