Time Education

作品概要

これは、体験者が時計の中心となって針を動かすことで、
出題された時間を表現しよう、というゲームです。

小さな子どもが遊びの感覚で、時計が読める様になることを
目的として制作しました。

体験者が回転するのに合わせて、時計の針も回転します。
その針を上手く、問題で指定された時間に合わせると
次の問題に挑戦できるようになっています。
何度も遊んで学んで欲しいため、
あえて作品に終わりやスコアをつけていません。

A-Frame

今回私は、このフレームワークを利用して
ARやVRを作品に取り入れました。

環境設定

MacBookでApacheを使いローカルサーバーを構築して、
そこにiPadからアクセスできるようにすることで
iPadで作品を楽しめるようにしています。
リバースプロキシサーバーを構築することでiPadから
ローカルサーバーにアクセスできるようにしようとしていましたが、
最終的にはngrokというサービスを利用して、ローカルサーバーに
アクセスしました。